大学生で初めての一人暮らし~憧れの東京ライフ

念願の一人暮らしを過保護なままスタートさせた大学1年生女子のブログ

見た目も奇麗で爽やかな梅の押し寿司

我が家の定番メニューに、梅干し入りの押し寿司があります。
材料はちぎった梅干を混ぜ込んだ酢飯と、薄切りにしたキュウリや大葉などの冷蔵庫にあるサラダや旬の野菜の漬物、香草と、ほぐしたシャケなどの焼き魚などです。
彩りのきれいな物でしたら、特に決まりはありませんが、出来れば大葉はあったほうがおいしいと思います。
タッパーやパウンドケーキの型などにサランラップを敷いて、まず酢飯を薄く敷き詰め、次に具を1種類敷き詰めて、また酢飯→具材と何層にも敷き詰めて行きます。
一番上は錦糸卵か、桜でんぶ、刻みのりなどの飾りになる物を載せると見栄えがいいでしょう。
全部載せたら、サランラップきゅっときつめに包みこんで、器をさかさまにして中を取り出します。
寿司の型があればサランサップなしでも作れるかと思いますが、不器用なので私はもっぱらこの方法です。
器用さに自信がある人でも、器を変えれば色々なサイズにすることもできるので、お勧めですよ。
そのまま1時間くらい置いておくと、食べる時にバラバラせずに食べやすくなっているともいます。
うちの家族は甘い梅が好きなのですが、この押し寿司の時は、少し甘みが少ない方がおいしいように思います。
そのため、家族の好みよりちょっと梅干しの甘みが足りなかったときや、親せきや近所の人に昔ながらのしょっぱい&すっぱい自家製梅干を貰った時はこのお寿司で使うようにしています。
普通のすし酢でなく、お砂糖を溶かした梅酢で作るともっと爽やかな風味になっていいです。
夏の食欲のない時期でもこのお寿司なら食べることができますし、見かけがとても華やかなのでパーティーの時にも大活躍のレシピです。
特に、一番上を錦糸卵で黄色くしたりすると、まだ小さい娘が大喜びしてくれるので、子供が生まれてからは尚更作る頻度が多くなりました。
大人向けにする時は、浅漬けのお漬物などを入れてもおいしいです。
我が家では大きく作って切り分けることが多いですが、湯飲みなどの小さい器を使って丸くコロンとした押し寿司にするとお弁当にも入れられていいかもしれません。
サランラップにそのままつつんでお弁当箱に入れればよいので、食べやすいのもいいですね。
イクラなどのちょっと贅沢な食材で作ればお正月や誕生日などに出しても恥ずかしくないと思います。
夏場は勿論のこと、一年中活躍できる定番メニューですし、簡単なので子供と一緒に楽しみながら作ることもできるのでお勧めですよ!

ちなみに最近ややお疲れ気味の私は、梅干しとは別に梅翁園というところのはちみつ梅エキス、というサプリを試しています。

はちみつ梅エキス(梅翁園)の口コミレビュー